アシノンなどの胃腸薬を服用し続けると排卵期に悪影響

1年に数度訪れる飲み会のシーズンを迎えると、飲み過ぎや食べ過ぎによって胃痛や胸焼けなどの症状に悩まされる方が多いものです。
そのような時胃腸薬という存在は頼りになり、慎重派な性格の場合食べ過ぎや飲み過ぎによる胸焼けや胃痛を予防するため、飲み会に出席する前に事前に服用しておくということも見受けられます。
現在はアシノンなどのジェネリック医薬品も登場しており、高品質な薬剤を安価に手に入れることができるため、事前に服用する方も増加傾向にあります。
しかし、予防を目的として服用する胃腸薬は過剰摂取により、副作用が生じてしまう可能性があることを理解しておきましょう。
今日においては、巷に数多くの胃腸薬が存在し販売されていますが、実はほぼ全ての製品において配合されている成分が共通しています。
胃腸薬で必ず用いられているのは2つの成分で、この2つの成分が配合されていればどのような製品を選定しても胃酸を抑えることができ、胃潰瘍や十二指腸潰瘍を予防することができます。
ところが、2つ成分のうち1つを不必要に過剰摂取してしまうと重大な副作用に見舞われてしまう可能性が判明したのです。
具体的な内容としては、研究機関が行った研究により胃腸薬を1年以上欠かさず服用し続けた場合、骨粗しょう症になってしまい骨折してしまう確率が高まってしまうと発表されました。
このような事案に陥ってしまう理由は、胃腸薬はカルシウムを吸収してしまう働きがあるためです。
カルシウムが吸収されてしまうため、女性の場合排卵期に連続して服用すると排卵期に乱れが生じる恐れがあるのでより一層注意しなければなりません。
ただし、あくまで長期的に服用を続けることにより引き起こされるので、胃腸薬の用法用量を守れば無問題です。

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