胃の不調を治すには高脂肪食や熱い食べ物を避け胃腸薬

高脂肪食は脂肪が多く含まれる食べ物のことで、食品で言うと牛・豚のバラ肉やベーコン、生クリームやバター、ポテトチップスなど、料理の種類で言うと焼肉や中華料理、イタリアンなどが当てはまります。
これらの高脂肪食は多くの脂肪が含まれるため、消化するのに時間がかかることで胃腸に負担をかけてしまう問題点があり、若い頃は平気で食べていたのに年齢を重ねるにつれて高脂肪な食事を取った後は胃もたれを起こすなどの、不調につながる原因になることがあります。
高脂肪食とともに胃腸に負担をかける食べ物としては、非常に熱い食べ物や冷たい食べ物、辛い物などを多く食べることも胃を荒らす原因になりますので注意が必要です。
胃が荒れる原因には他にもストレスやアルコールの飲み過ぎ、喫煙などがありますが、胃が荒れる症状がひどくなると胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍などを引き起こすことにもつながりますので、胃の調子が悪いと思ったら市販の胃腸薬などを飲んで、高脂肪食などの胃に負担がかかる物は食べないようにするなどのセルフケアをするのがおすすめです。
さて、胃腸薬には、胃酸の分泌を抑えて胃の不調を改善に導くタイプの薬と、反対に胃の活動を活発にして症状を治そうとするタイプの薬があるので、自分の胃の不調の状態に合わせて使い分ける必要があります。
例えばストレスなどの原因によって胃酸が出過ぎて胃痛や胸やけなどが起こっている場合は、胃酸の分泌を抑える制酸薬という種類の薬が有効です。
しかし、食べ過ぎで消化不良になっているせいで吐き気や胸やけ、膨満感などが起こっているなら、胃酸の働きをサポートする消化薬という種類がおすすめとなります。
また、健胃薬という胃腸の調子を整える種類の胃腸薬もあるので、こちらは慢性的に胃の調子が悪い人に向いている薬と言えます。
胃の不調を治したい人は熱い食べ物や脂っぽい食べ物を避けて、胃腸薬を飲んでみてはいかがでしょうか。

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